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・初体験日記:新江ノ島水族館。
ゴールデンウィーク疲れが残りつつ、日々を過ごす今日この頃。
皆様はどんな風に過ごしましたか?ゴールデンウィーク…。
Canitzニュースでも言っていたとおり、ワタクシ、
かねてから気になっていた「新江ノ島水族館」に行って参りました。
新江ノ島水族館といえば、海洋堂制作・荒俣宏監修のフィギュア
「新江ノ島水族館立体生物図録(仮称)」(全18種類、200円)です。
ええ、私が行ったときには品切れ状態で、サンプルだけ拝んできました。
ゴールデンウィークが明けてから販売再開したようでして。
なかなか良い出来なので、また行ったときにでも…と、思っています。
水族館なんて、そうそう何回も行けるような身分でもないのですが、
ゴールデンウィーク中に訪れたため、入場チケットを購入するために
ごったがえしている、あまりのヒトの数の多さにびびりまくった私は、
すぐ脇で即発行してもらえる「年間パスポート」を買って、さっさと
入場してしまいました。…贅沢な気もするけれど、さすがにあの列では…。
さて、肝心の水族館の内容ですが。
いやいや、メインの大水槽「相模の海ゾーン」は海面から海底まで、
そのまま海の一部を切り取ってきたかのような大迫力で面白かったです。
真鰯(マイワシ)の群れとか悠々泳ぐ東雲坂田鮫(シノノメサカタザメ)とか!
あと、話題の「クラゲファンタジーホール」も良かったです。
本当にクラゲだらけで、天井もクラゲ模様だったし。なにより凄いのは、
クラゲの水槽の脇にあるパネルのコメント。クラゲマニアというか、
クラゲ至上主義というか、なんとも興味深いコメントの数々でありました。
ちなみにお土産コーナーでは、ホイミスラ…、ゴホン、クラゲ柄の缶が目印の
チョコレートクランチを買って帰りました。

お気づきの方もおられるかもしれませんが、缶のイラストを手がけたのは
「モダンペット」でお馴染みの中野シロウ氏率いるプレイセッツプロダクト。
他にも新江ノ島水族館では様々なアーティストによるお土産グッズがいろいろ
ありました。玖保キリコ、広田行正、森井ユカ、松田崇志、エド・エンバリー…。
………私はあんまりよく知らないヒトがほとんどでしたが……。
とりあえず、水族館そのものもお土産もなかなか楽しめたので、
夏に、また訪れてみたいなぁ、と思わせるスポットでありました。
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