Canitz　キャニッツ

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莫迦め、ラヴマンは死んだわ！(＜挨拶)
やあ全国の人々。わしは、何でも知ってる偉い博士じゃよ。

ハカセ

ス……ストームブリンガー！(＜挨拶)
俺は蟹太だぜ。ヘヘッ。

カニタ

なんだこいつらのテンションは。

ツーコ

ところで博士、この眼鏡野郎。
なんで教えてくれなかったんですか。

カニタ

すゎ。何の話じゃい。

ハカセ

水くさいじゃないの。
大学、ついに卒業したんでしょ。長かったよね。

カニタ

アアその話ね。
しかし、架空の博士であるわしと、筆者の青木を混同するのは感心しないな。

ハカセ

ところで、なんでこんな時期に卒業なのか。

ツーコ

それはアレね、９月卒業っていう制度があるのよね。
なんかグローバルスタンダードみたいな感じでかっこいいじゃん？
てゆうかわしと青木を同一視するなって。

ハカセ

で、どうだったの博士。卒業式。

カニタ

なんか時期が微妙だったので20人くらいしかいなかったね。
証書を渡す時間が短いので20分で終わっちゃった。
あと、その20分のあいだに傘を盗まれた。
あと、わしと青木を同一視するな。

ハカセ

で、何やってんの博士。今。

カニタ

フ……フリーファイターかな。

ハカセ

無職か。

ツーコ

うるせえ。

ハカセ